生成AIと人間の創造性//

通常、アパレルが少し落ち着く2月。。

ですが、今年はパーソナルスタイリング、ファッションコンサルの申込みが多く

連日のアテンド

雪の日、、寒がりの私はモコモコです。

雪や雨や氷点下の気温でも、お越しくださるお客様

遠方から長い移動時間をかけてお越しくださるお客様

心から感謝すると共に、必ず期待を超えてお応えしたい、と思う。


先日のTさまは、春の予定が決まっているX-Dayの衣装が決まらず、

今の自分に何が似合うか、そのシーンでどう見えるべきか。。

最近少しふっくらしてしまい、サイズもきっと難しい。。

ご自身でいろいろと店を回ってみたり、オンラインで検索したり。。

生成AIの提案も試してみた。

個人のスタイリストさんにも買物同行を頼んでみた。。

どれも納得いくものでなかった。。

そんな少し疲れて、諦めかけているような様子で私の前に腰掛けた。

ブランド店舗のプロにたくさん助けていただいて素晴らしい結果になる。毎回感謝です!

まず、事前の自己申告のサイズが違う。。それにお似合いになるもの、ご自身が好きなテイストもピッタリ合っているのに、X-Dayのシーンに無理やり合わせて、好きでないものを着ないといけない、、と思って動いていて

きっとどこか妥協点を見つけないと、、でも似合わないな、、やだな、、、と迷路に入ってしまったのだと感じた。

彼女の魅力を活かしながら、シーンに馴染む服装をどう取り入れていいか、が少し難しかったのかもしれない。

実際のサイズは2段階も小さく、また服やパターンによって全身のバランスが良いサイズもあり、

数店舗の選んだものを数着試着を繰り返してもらった。

ほんとうにきれいにお召しになったワンピースとジャケットがぴったり決まった瞬間。

彼女の顔が輝き、笑顔が弾けた。

必ず10年はずっと着ていただけそうな年齢やクラスに相応しいクオリティ

手持ちアイテムとも合わせてレベルアップできる。

少しおでかけの、彼女らしい粋なスタイルに仕上がる。

「来てよかった〜!」「この分野はAIはやっぱりダメですね。。」ととても喜んでくださった。

今回は、AIに勝ったぞ!なんて思いながら、、

でもこれまで生成AIとの協働のファッションスタイリングの仕事もしてきた私は、

AI、データサイエンスを否定はしていない。

人間の創造性、感性、未来を見据えた予想の力はやはり素晴らしい。

でも、AIを仲間にして過去のデータをプラスして、少し楽させてもらうことも大切だと感じる。

過去があっての、今

今があっての、未来

ひとり一人の「これからのファッション」を考えるのは

パーソナルスタイリストに任せてほしい、と思ったのでした。

RIKA♡

Rika GotoComment