原風景が蘇る撮影現場の仕事//
先日宝島社から出版された パーソナルスタイリスト協会®︎の代表、五十嵐かほる氏著
「ユニクロ・GUでつくる 大人の高見えコーデ」で
久しぶりにスタジオの撮影現場での仕事を行なった。
締切が迫っている中、大量のアイテムを選び出し、コーディネートを組み物撮りでのスタイリングを作っていく。
画角や色合いの調整、バランス、映える見え方、使用アイテムの頻度など
複数のファクターを頭でぐるぐる考えながら次々にセットしていく。
その場でどんどん手直しを加えチェックしたあと、
フォトグラファーが「パッシャ」とシャッターを押しモニターで確認する。
OK! の声と同時に即座に次のコーデを作っていくことを何十回と繰り返す。
今回ご一緒したスタイリストの冬華さん♪ とっても素敵な気遣い抜群の方でファンも多い。
しっかり肉体労働だし、制限時間で行うプレッシャーもある
でも、きれいな満足いくコーディネートが仕上がって
「わ〜かわいい〜!!」ってスタッフの方々の声が聞けると
この仕事好きだ、って改めて思う。
差し入れのランチを囲むわずかな時間もとても好き!ご馳走さまでした。
とっても美味しかったです。
これまでのモデルさん着のロケでのスタリイングも (下記写真)
顧客様のスタイリングも
ネットでのコーディネート画像の仕上げも
どれも自分のイメージがそのままヴィジュアルに落とし込まれると
とても嬉しい。
このロケも楽しかった!
ファッション系の学校に進まなかった私だが
小さい頃から油絵、水彩画の教室に通わせてもらって
自分のお絵描きした服を洋裁で作ってもらったり
着せ替え人形に服を選んだり。。
原風景がきちんと心に残っていて
思えばずっと好きだったみたいだ。
今回こちらの素晴らしい本の出版に携わらせていただき、
撮影、出版でお世話になった方々にも
心より感謝しています。
ありがとうございました。
RIKA♡