なぜその服を?TPO@ミニマルシック//

これまで、スタイリングのカウンセリングでお客様からお話を伺っていると、

『何を着たらいいかわからない』というご質問が一番多い。

でも不思議なことに、「どんなお洋服が好きですか?どんなイメージになりたいですか?」という質問には、ほとんどの方が具体的にヴィジョンを持っていて、答えることができる。

 

街を歩けば、素敵なファッションばかりで、これもいい!あれもかっこいい!wwww さらに混乱??

街を歩けば、素敵なファッションばかりで、これもいい!あれもかっこいい!wwww さらに混乱??

 

つまり、自分が好きな服はある。好きなイメージでコーディネートしたい。

でも、その好きな服を、TPO、お会いする方に合わせるようにコーディネートすること

何となくできないような気がする。。?

 

例えば、毎日のオフィス、プレゼンテーションや会議、商談等のある特別な日、

友人とのランチ、ファンシーなレストランでのディナー、休日の公園への散歩、

コンサートやフェス、小旅行・・・etc..

その上、突然のアポや連絡だってある。

 

もちろんTPOは大事、いつも言う事だが、Company(同伴の方)のファッションや年齢、バランス、その方への思いが一番大切!

でも、気にし過ぎて、無難で保守的な制服のようなものばかりでは、ダメ。

やっぱり、“好きなアイテム” は身につけて欲しい。

それが、あなたらしいーーのだし。

「今日の私、見て!」という気持ちは、一番キレイにしてくれる。

そして、笑顔で素敵な時間を過ごすことができるから。

 

パーソナルスタイリスト協会の講義では、よくクラスで

『なぜ、今日、その服を着てきたの?』

『なぜ、その色を選んだの?』

と聞き合う。

お客様のスタイリングをする私たちにとっては、きちんと、今日のコンセプト、見せ方を考えて、コーディネートすることが必要不可欠なので、その意味、メッセージをきちんと把握して説明できる訓練を行うことも重要なのである。

服は、自分を表現するコミュニケーションツール。

選んだ服と色に、その日のメッセージを込める。

『私は、あなたと、こうゆう気持ちで、こんな時間を過ごしたいから、このスタイルにしたの』という姿勢・・・

 

例えば、友人のお宅へ伺う時は??

例えば、友人のお宅へ伺う時は??

例えば、こんなジャズバーへ行く時は??

例えば、こんなジャズバーへ行く時は??

デートで、Tシャツ+ジャージーでやって来る相手って、“私って、そんな女?”って思ってしまうでしょ?

素敵なレストランに誘われているのに、スッピンでトレーナーとデニムで行くことも失礼極まりない×××!

 

さて、最近の私のコーディネート;

【Styling 1】場所:銀座レストラン/時間:ディナータイム/Company : スーツ男性

 ホワイトロングニットコート+白シルクカットソー+黒シルクガウチョパンツ+シルクスカーフ+ベージュパテントパンプス

Point#1 お相手がスーツの男性の場合は、できるだけジャケットなどの堅い服装ではなく、柔らかいイメージの女性らしいスタイリングを選ぶ。

Point#2 ディナータイムの少し暗いライティングのレストランへは、白などの明るい色で。

Point#3 銀座という場所、おしゃれなディナーで、ご一緒の方への敬意も込めて、素材はシルク、ジュエリーもパールや華やかな上品系で。。

Point#4 揺れるイヤリングや、デコルテをきれいに見せる大きめネックの服は女性を可憐に見せるのでオススメ♡

 

【Styling 2】場所:公園/時間:午後/Company : 女友達

 チェックネルシャツ+ヴィンテージ・デニムカーペンターパンツ+ブラウンベルト+フェルトハット+スエードショートブーツ

Point#1 ベンチや芝生で座っても気にならないように、デニムカーペンター。ゆったりサイズで動きやすく楽チン!

Point#2 カフェなどでお茶することも想定して、キャメルのハットでちょっとオシャレ感を。足もとは履き慣れたスエードブーツ。

Point#3 ブラウンのベルトで、さらにデニムをグレードUPしてみる。これにサングラスやアクセサリーを添えれば、大人のカジュアル出来上がり~

 

【Styling 3】場所:教室、オフィス/時間:午前/Company : クライアント、お客様

 黒ジャケット+ドット柄シャツ+青ウールスカート+ブルースエードパンプス+グレーカシミアストール

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Point#1 商談、打合せなどの場合は、やはり礼を尽くしてジャケットを持参することが多い。

Point#2 清潔感、真面目な体を表現したい時に便利な紺や青のシャツやスカートで。

Point#3 私らしく少し着崩して、敢えて、青スエードのパンプスと大判ショールを添える。行く場所によっては、ロングコートは、クロークや預ける場所が面倒だったり、持ち歩くのも邪魔になるので、できるだけストールで済ましてしまう。

Point#4 長いネックレスやぶら下がるタイプのイヤリング等は、揺れることで、相手の集中力を欠いてしまうのでビジネスシーンではNG。。

 

***パーソナルスタイリングのカウンセリングでは、TPOに合わせながら、あなたの好きな服であなたのメッセージ、魅力を伝えるコーディネートを見つけられます。

自信を持って、笑顔で『今日の私、見て!』が、キレイへの第一歩!

 

RIKA

FASHIONRika GotoComment