airCloset 未来展望//

レンタルファッションを新しいビジネスモデルとして発信した、一番最初のairCloset

私が業務に参加するようになって、もう2年目になる。

雑誌やテレビ、CM、ドラマなどメディア関連から、パーソナル、イメージコンサルまで、様々なフィールドで活躍しているプロのスタイリストたちが、現在400名以上。そしてIT企業として素晴らしいプロ集団で構成されていて、UI とUXの進化融合がすばらしい会社だと思う。

スタイリングルーム

私はSVとして、他4名のSVたちと、ユーザーのコーディネートももちろんするが、主に、スタイリストの管理や育成、ユーザーカルテの分析、仕入れや新企画に関与することもあり、システムの改善策を思案したり、カスタマーサービス事業部と一緒にクレーム対応にも携わる。PRとも連携したり、物流事業部ともやりとりをする。つまり本当に「核」の位置にいる。

外苑のオフィスは明るく広く、ブランコがあったりして、とにかくポジティブに仕事ができるように環境作りがされている。約14万人のお客様にHappyをお届けするのに、発信する側もHappyで。。というロジックね。

企業サイトのスタイリスト募集ページには、初期の私も紹介されているが、服飾学校からのインターンやスタイリストの卵たちが随時入社してきて、夢と希望を持って日々、勉強中。

ファッションで、誰かの笑顔を増やしたい。。。そんな願いが共有できる、私の仕事のひとつとなっている。

絶えず未来を展望して、先へ先へと進むエネルギッシュな会社は、スタッフ全員の声を形にしていく。失敗を恐れない、という現代モデルが、大切なことを見落とさない秘訣なのかもしれない。

エアクロのニットとワイドパンツ。試着をしたり、BOXを開ける喜び、初めて見る洋服を着る高揚感、だけでなく問題点も見えてくる。そんな1ユーザーとしてのヴィジョンも大切。

今は、2018AWへの動きで、慌ただしい。みなさまもレンタルファッション、是非体験してみてください。

RIKA♡