大人ミニマルシックTPO//

若い時と違って、やはり、40代、50代ともなれば、様々なバックグラウンドを持つ、老若男女の方々と幅広くお会いする機会も増えてくる。

 

Time (時): 昼~、夕方から夜、季節。

Place(場所): リュクスなホテルやファンシーなレストランへ、高級料亭へ、カジュアルな居酒屋・大衆食堂へ、子供のいる家庭へ、インドア、アウトドア。

Occasion(場合): 仕事の商談や打ち合わせ、接待、プライベート、冠婚葬祭、各種イベント、ドレスコードやオフィシャルな正装が必要な時も。。etc..

 

TPOとは、昔、一世を風靡したあの「VAN」ブランドの創始者・石津 謙介氏が発案した“和製英語”なのだが、このTPOに追加して、もうひとつ忘れてはならないのは。。。

Companion(連れ・同伴者)なのではないか、と私は思っていて。。

自分のプライベートな友人、仕事関係の方、家族や親類縁者。

気持ちも準備も、やはりそれぞれ違うはず。

 

ON & OFF だけでなく、本来、その日、お会いする相手が居心地がいいと思ってくれるようなスタイリングをすることが、大人のルールだと考えている。

 

私は、以前ジュエリーブランドのプレスをしていた時、自分のスタイリングを、その日にお会いする方の好みのテイスト、メディアやスタイリストの方の場合は、その雑誌やブランドのテイストに合わせて、カメレオンのようにスタイリングをチェンジしていた。

 

打ち合わせや商談等のビジネスシーンでも、スタイリングが自分と近いテイスト、というだけで初対面の方とも、距離が縮まりコミュニケーションがスムーズになる。

 

相手を心から受け入れて、相手のテイストに賛同したい、という思いやり、と

私は、こんな表現をしたの、というひとつのショーも兼ねる。

話のネタも探しやすく、相手が、自分を覚えてくれて、好きになってくれる可能性も。

 

余談だが。。

日本で、同じものを身につけた人と鉢合わせする、つまり、かぶってしまった場合、お互いジロジロ全身を見て、“いやな感じ~”を受けることが多いというが、(比べているのだろうか。。私の方がかっこよく着こなしてるわっ!って?)

海外では、そんな時『あなたの(私たちの)テイスト最高ね!』とジョークを飛ばし、すれ違っただけの人と仲良くなったりする。

 

そう、スタイリングはコミュニケーションのひとつ。時に名刺代わり。

 

今回は、例えば、昔から知っている友人と、軽く飲みに行く時のスタイリング、と

仕事関係の方で、年上の方もいる場合のカジュアルな食事会。という2パターンをご紹介。

 

【Styling 1 for dinner with close friends】

華やかなビジュー使いのトップス+夏らしいリネンホワイトパンツで大人の夜遊び風

Point #1  カジュアルな肌見せトップス、リラックスした素材で、心許した雰囲気を。

Point #2  楽しい華やかなおしゃべりにふさわしい、キラキラアイテムを投入。

Point #3  幅広いナイトシーンにアジャストできるブラック&ホワイトのコーディネート。

#borsalino#jamesperse#theory#vince#chanel

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【Styling 2 for dinner with acquaintances 】

きちんと感を出す夏ブラウス+シルクパンツで落ち着いた淑女風

Point #1  和洋どんな雰囲気のお店でも浮かない夏のブラウスを選ぶ。多少露出もOKであれば、オフショルダーにできるスモック型のブラウスは便利。

Point #2  ゆったりめのシルクパンツやスカートなら、和室などでもシワの心配無用。

Point #3  男性が多い集まりの場合は、女性らしく定番(黒、グレー、紺など)以外の品の良いカラーも添えて華やかに。

#drawer#plst#h&m#balenciaga

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★★ポイント★★

楽しい食事シーンでは、場を和ませて、自分もリラックスできるスタイリングが重要。

焼き肉やバーベキューなどの臭いのつくようなお料理でも、気にせず楽しめるように、クリーニングが簡単で、濃いめカラーの洋服を選んだり。。

夜のクラブ風、エンターテイメントシーンでは、少し光るものを取り入れたり。。

でも、同じ空間にいる一緒の方に失礼のないことが一番気をつけるべきこと。

 

接待や、ナイトシーンに繰り出すことが、会社帰り。。なんていうケースも頻繁にある、忙しい女性たち。

アフター5の変身スタイリングのコツも、次回ご紹介。

お楽しみに♡

 

RIKA